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Y INNOVATION の活動がTV番組になりました

Y INNOVATION の活動が11月26日の晩に
情報番組として放送されます

この最新の活動はインタラクションデザイナーと
ITものづくり企業との協業で
魅力的なITライフスタイルプロダクトを
生み出すプロジェクトです

ビット世代のデザイナーと
ものづくり力のある中小企業が
結びつくことでビッグプレーヤーとオリジナリティで
競争できる多様性に富んだITモノを
私たちが選んで活用できる魅力的な時代に
向けた取り組みです

この番組では新宿のPCベンチャー
PBJが先導するUMPC(Ultra Modile PC)を
ロンドンのインタラクションデザイナー
クリスピンジョーンズ氏がデザインしきることを
中心に東京デザイナーズウィークで
発表されたこのプロジェクトのコレクションの
初発表の模様が取り上げられます

「新しいデザイン」によって私たちサイズで
魅力的になるITライフスタイルの可能性を
御笑覧頂けると嬉しく思います

■ 放送内容
番組名「知恵の和」 感性のPC
放送ネットワーク=TXN(テレビ東京)
放送時間 11月26日 22:48-22:54 (「ソロモン流」の後です)

■ 参考URL
ITデザイン家電発表のお知らせ -コミュニケーションデザインがつくる新たなライフスタイル
http://innovation.creativecluster.jp/YIlog/archives/2006/10/it.html
(Y INNOVATION - CreativeCluster)

○ 報道資料 PRESS RELEASE
PDF版はリンクをダウンロード Download PDF250K

知られざる巨大成長産業「ポップカルチャー」の世界を知ってみませんか?

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日本独自のWeb2.0で新聞やテレビのビジネスを変えようとしている若い社長がいます
Web上でひとりで活躍するクリエーターをスターにする新しいエージェントが生まれています
これら新しい活力の舞台を作りだすポップパワーは日本のGDPの7分の1を稼ぎ出す巨大産業で今も急成長中
こんな新しい日本を支えるプレーヤーがパワーの源を直接語ります

もはや日常の言葉となったコンテンツ。アニメやマンガが日本のイメージアップに貢献するとして文化外交の中心になったり、日本の産業構造を変える成長産業であると期待されたりしています。だからといって堅苦しいものではなく、ポップカルチャーとして毎日を楽しくされてくれる元気な存在でもあります。
このコンテンツを中心にデザインやアートなど日本らしいクリエイティブを盛り上げるために活躍する、日本の第一線の産官学のメンバーが盛り上げ方を考え続けている「日本ポップカルチャー委員会」が、その元気な日本のポップパワーをみなさまに御紹介する特別プログラムを開催します。
コンテンツやITビジネスの最先端を垣間見ることが出来るとともに、そのパワーに触れ、可能性にどのように参加できるのかを触れるまたとない機会です。
まさにコンテンツで新しいまちづくりを繰り広げる横浜市で開催する「映像文化都市フェスティバル ヨコハマEIZONE」にあわせて開催される特別プログラムで、新しい日本のパワーに触れてください。

○ 実施内容 掲載用情報
PART1: 「日本のポップパワー」横浜会議
7月23日(日曜日) 15:00-18:45

日本における「ポップパワー」が持つ可能性を、新しいかたちのネットサービスやコンテンツマネジメントを通じて実現している新しいビジネスプレーヤーを迎え、私たちでもコンテンツワールドの魅力的な活力に参加できる「今からでも遅くない」Web2.0的ワールドをパネルディスカッションを通じて理解できる刺激的なプログラムです。 

● ナビゲーター 中村 伊知哉 スタンフォード日本センター研究所長
● パネリスト
猪子 寿之 チームラボ株式会社 代表取締役 -新聞から地下鉄まで日本のWebを2.0にしています 
高山 晃 株式会社ファンワークス 代表取締役 -個人がつくるWebアニメからスターをつくる
小野打 恵 日本ポップカルチャー委員会委員・ヒューマンメディア代表 -必見、日本のPOPパワー分析結果 
● コーディネーター 岡田 智博 クリエイティブクラスター理事長
○ 各講師のプロフィールは後述を参照してください

PART2: YOKOHAMA POP-EXCHANGE 「日本POPカルチャー委員会OPEN OFF」
7月23日(日曜日) 19:30-21:00

「横浜会議」から引き続き、ヨコハマらしいPOPなもてなしを楽しんでもらいます。
EIZONE「YOKOHAMA WONDER ROOM」で壁画を展開する、「Nike」のキャンペーンやアート&デザインをキーにした8月オープンの巨大モール「横浜ベイクォーター」のオープニングを飾るPOP系グラフィックアーティストによるライブペインティング、アート作品だから可能とする世界で最も危険なゲーム「Pain Station」の実演展示といった趣向とともに、横浜ブランドとともに楽しみながら交流のひと時をお楽しみください。

○ 会場 「ヨコハマEIZONE ZONE1 ZAIM(ザイム)別館」内特設会場
● 横浜球場横・JR「関内」駅/みなとみらい線(東急東横線)「日本大通り」駅 徒歩5分
● 横浜市中区日本大通34 会場地図リンク http://za-im.jp/CONTENTS/zaim5.html
● 問い合わせ電話番号(会場)045-212-1625 (PRESS)03-6219-0112
● URL http://creativecluster.jp/ mail: info@creativecluster.jp
○ 参加費=無料 会場入場の際にEIZONEの有料観覧券(500円)が必要になります ※ EIZONEの全有料展示にアクセスできるチケットです
○ PART2の参加には 参加費 2000円 ○ドリンク・軽食込 が必要です
○ ヨコハマEIZONEパートナー企画 主催=クリエイティブクラスター 協力=日本ポップカルチャー委員会
○ EIZONEの主催はヨコハマEIZONE実行委員会です

□ 本件に関する取材 お問い合わせ先 コーディネーター 岡田 (クリエイティブクラスター)
電話/FAX 03-6219-0112  電子メール info@creativecluster.jp

□ 講師紹介

■ 猪子 寿之 チームラボ株式会社 代表取締役 http://www.team-lab.com/
1977年徳島市出身。東京大学工学部応用物理計数工学科卒業、東京大学大学院情報学環学際情報学府中退。大学では、確率・統計モデルによる手書き文字認識、大学院では自然言語処理とアートを研究。
2000年12月、チームラボ創業。チームラボは、「新聞2.0」をキーワードとした産経新聞グループのニュースポータル「iza」の開発や、「オモロ」係数で検索する純国産サーチエンジン「SAGOOL(サグール)の開発など、日本で最も「Web2.0」的なクリエイティブな開発力を持ったベンチャーで、その実力は東京メトロ「Let’s Enjoy TOKYO」の立ち上げ構築や、関連会社チームラボBDが、フジテレビラボLLC合同会社をフジテレビと立ち上げ、インターネット上での映像発信プラットフォーム「ワッチミー!TV」をリリースするなど評価が高い。
アートの創作活動も行う。デジタル屏風「若冲幻想」は、02年に東京銀座資生堂ビルで展示、後パリに招待展示を行う。2005年、東京国際フォーラムで行われたスヌーピーライフデザイン展では、草間弥生、深沢直人、坂茂らとともに、3次元水墨動画絵巻物語「花紅(ハナハクレナイ)」を展示。株式会社NKB取締役、ブランドデータバンク取締役などを兼任。

■ 高山 晃 株式会社ファンワークス 代表取締役 http://www.fanworks.co.jp/
同志社大学商学部卒、広告代理店I&SBBDOにて、マーケティング、ビジネスを学び、トリック、池袋ウェストゲートパークなどの監督堤幸彦が所属するオフィスクレッシェンドにて映像制作のプロデュースを学び、世界名作劇場などファミリーアニメを製作する日本アニメーションにて、アニメおよびキャラクターのビジネス的なプロデュースを学ぶ。また、日本アニメーションのアニメ作品やキャラクターをケータイ、ブロードバンドなどのデジタルメディアに展開していく新会社ジェイアニメドットコムの立ち上げに参加。
ファンワークスはネットを中心に新たな活動の場から生まれている、インディースアニメーションを手掛ける個人制作クリエイターのビジネス支援を手掛けている。例えば、Flashアニメーションから生まれたインディース作品「やわらか戦車」は、じわじわとしかし急速に支持を増やし、この夏、玩具から食玩、DVD、書籍、ケータイコンテンツ、BLOGキャラクターなど20社近くが参加するキャラクタービジネスアライアンス「やわらか戦車連合軍」によるリリースを行うなど新しいコンテンツビジネスのアプローチは着実に実を結びつつある。

■ 小野打 恵 日本ポップカルチャー委員会委員・ヒューマンメディア代表
東京都立大学にてアメリカ現代文学、特にSF文学、ブラックユーモアの分野を学ぶ。1980年よりラジオ番組制作、音楽制作のディレクターを経て、企業のPRイベン ト、PR誌編集、PRビデオの制作プロデュースを経験。1985年、(株)ヒューマンメディアを設立、代表取締役に就任。メディアアートの展覧会のプロデュース、メディアコンテンツ分野の人材育成事業など、ポップカルチャー、メディアコンテンツ、アート・デザイン、都市・地域・建築、環境・道路・河川・エネルギーなどの分野のプロデューサーとして活動。スタンフォード日本センター研究部門リサーチフェロー、国際IT財団主任研究員。日本ポップカルチャー委員会が取り組んできた、日本のPOP力解明の結果として、中村伊知哉とともに「日本のポップパワー」を編著、自動車産業や鉄鋼業と並ぶ日本の新たな成長巨大産業としてのポップカルチャー産業の姿を明らかにした。

■ 中村 伊知哉 スタンフォード日本センター研究所長 http://www.ichiya.org/
京都市出身。京都大学経済学部卒。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。ロックバンド 少年ナイフのディレクターを務めた後、84年郵政省入省。電気通信局、放送行政局、登別郵便局長、通信政策局、パリ駐在、官房総務課を経て、98年退官。MITメディアラボ客新教授に就任。2002年9月から現職。NPO法人CANVAS副理事長、(株)CSKホールディングス顧問、(社)音楽制作者連盟顧問、コンテンツ政策研究会幹事、ポップカルチャー政策プロジェクト世話人、文化審議会著作権分科会専門委員。
一方で「平成教育2006予備校」のものしり回答者やNHK Cool Japanでのコメンテーターなど知的で洒脱なキャラとしてお茶の間に顔を出している。

■ 岡田 智博  クリエイティブクラスター理事長
1971年松本市生まれ。ニューヨーク大学大学院School Of Education を経て、九州芸術工科大学大学院および東京大学大学院学際情報学府を修了。キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト、マルチメディアアライアンス福岡など、マルチメディア・コンテンツに関するクリエイティビティー向上と普及のための事業の立ち上げに多数尽力の後、芸術・文化・デザインによる先端領域の普及と産業化のためのインキュベーション活動ならびにキュレーティングを行っている。IT時代の社会とライフスタイルの可能性を先端知とクリエイティビティーによって回路を開き、現物化するクリエイティブクラスターのプロジェクトは、21世紀における文化芸術による社会や産業への貢献モデルとして国内外で注目をされている。
現在、横浜において展開されている経済産業省と横浜市による産業クラスター計画「横浜知財ITクラスター」のグランドデザインをクラスターマネージャーとして手がけ、IT時代のライフスタイルをクリエイティビティーによって豊かに出来る「デザイン」と「知財」による、日本型の新たな家電・電子機器産業の形成に取り組んでいる。

■ 日本ポップカルチャー委員会とは? URL= http://www.ppp.am/
国際的な競争力を持つ分野(マンガ、アニメ、ゲームなど)、従来の表現分野(映画、 音楽、文学など)、デジタル系の新しい表現分野(ケータイ、ウェブ、ロボットなど)、さらに工業デザイン、格闘技、その他風俗など(自販機、ラブホなど)に関し、近世・近代・戦後の歴史を踏まえつつ、表現ジャンルや米欧亜との間の産業構造・文化社会・技法・制度の比較分析を行い、日本が採るべき長期政策を示唆する。それを考えることを目的に生まれた委員会。研究者、大御所、おたく、ビジネス、主婦、政策関係者などの有識者(7月13日現在267人)で構成されています。
委員会を通じた分析成果は「日本のポップパワー」(日本経済新聞社刊 2006)にまとめられています

■ ヨコハマEIZONEとは? http://www.y-eizone.jp/
「クリエイティブシティ」をテーマにする横浜市のクリエイティブな魅力、特に映像やコンテンツ、メディアアートの舞台になれる魅力を多くに人に知ってもらいたいと今年から開催される「映像文化都市フェスティバル」です。会期中、横浜臨海都心部「EIZONE」で様々な、展覧会やイベント、マーケットが開催されます。

■ クリエイティブクラスターとは? http://creativecluster.jp/
クリエイティブクラスターは、日本における情報デザインならびにメディア芸術の振興を通じて、高度情報化ネットワーク社会における諸分野の発展に資するため、多様な機会を同分野に関わる人々や機関、企業に供することを目的に設立した横浜に本部を置き、京都、東京、福岡に拠点を持つ、非営利団体です。クリエイティブクラスターは、現業においてアートマネジメントを通じてメディア芸術の振興を目指す若手有志が提唱者となり、既に国際的およびもしくは企業活動として大規模なプロジェクトを成し遂げてきたメディア芸術家やスペシャリスト、エンジニアをサポート役と頼み事業を展開しています。

○ 「感じるIT」「癒しのIT」が日本ブランドをつくる
○ 3月12日(日) 19:30-21:30
○ エレクトリカル・ファンタジスタ2006会場 http://fantasista.creativecluster.jp/
○ 参加費=参加登録により無料(エレクトリカル・ファンタジスタ2006も御覧になれます)
※ 当日参加も可能です

● ITの進歩は新たなライフスタイルを生み出しています。そのことによって先端テクノロジーは特別な存在から、生活を豊かにする存在に変えています。特に日本のものづくりとテクノロジー、デザイン、アートが融合することで、「感じるIT」「癒しのIT」が生まれているのです。
「癒しのIT」をロボット(PARO)として実現、先端技術と地域の企業を結びつけ、「癒しロボット」という新たなジャンルを世界規模で送り出している柴田氏と、ユビキタス研究からおしゃれなデザインを兼ね備えた「感じるIT」機器を湘南・横浜をベースに開発する植木氏を招き、新たな日本ブランドの可能性を秘めたデザインされたITものづくりの可能性を語ります。

柴田崇徳(PARO開発者:独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門知的インタフェース研究グループ主任研究員) 
植木淳朗(tabby開発者:Surroundings代表) 

コメンテーター=稲陰正彦(慶応義塾大学環境情報学部 教授政策メディア研究科メディアデザインプログラムチェアパーソン)

聞き手=岡田智博(横浜知財・ITクラスターマネージャ:クリエイティブブラスター理事長)

※ 会場内にバーを用意、交流しながら参加できます

■ お申し込み方法 以下のメールアドレスに、「第2回フォーラム参加申込」をタイトル明記の上、お名前、所属先、連絡先電子メールならびに電話番号、参加人数を記入の上お申し込みください

◎申し込み先メールアドレス danzen@idec.or.jp

○フォーラム参加お問い合わせ=Tel. 045-225-3740(財団法人横浜産業振興公社 創業・新事業支援担当)
担当:鴇田(ときた)

○実験実証事業・フォーラム実施内容お問い合わせ=岡田智博 横浜知財ITクラスター・クラスターマネージャー
Tel.03-6219-0112 / e-mail= yokohama@creativecluster.jp 担当:岡田
web= http://fantasista creativecluster.jp/

○ デザインがIT機器をリアルに楽しいものに変えています
○ 3月9日(木) 16:00-19:00
○ エレクトリカル・ファンタジスタ2006会場 http://fantasista.creativecluster.jp/
○ 参加費=参加登録により無料(エレクトリカル・ファンタジスタ2006も御覧になれます)

● 先端デザイナーやメディアアーティストによる企画開発力によって、今までに無い魅力的なIT機器が横浜から送り出されようとしております。Y'イノベーションを通じて、新たなIT機器展開をデザインとアートの力でこれから送り出そうとしているイノベーティブな企業経営者とデザイナーが、そのストーリーとこれから始まる展開を語ります。
※ イノベーションを間近に触れることの出来るサプライズも予定されています
Fuwa Pica (Fuwa Pica 開発グループ)  
高橋正敏(PBJ株式会社代表取締役)―テクノロジーとデザインで革新的な携帯PCを今まさに送り出す http://www.pbj-inc.co.jp/
越田憲治(株式会社ソリッドアライアンス取締役)-横浜からITライフを楽しくする周辺機器を高打率で送り出す http://www.solidalliance.com/
聞き手=岡田智博(横浜知財・ITクラスターマネージャ:クリエイティブブラスター理事長)
※ フォーラム後に懇親会があります

■ お申し込み方法 以下のメールアドレスに、「第2回フォーラム参加申込」をタイトル明記の上、お名前、所属先、連絡先電子メールならびに電話番号、参加人数を記入の上お申し込みください

◎申し込み先メールアドレス danzen@idec.or.jp

○フォーラム参加お問い合わせ=Tel. 045-225-3740(財団法人横浜産業振興公社 創業・新事業支援担当)
担当:鴇田(ときた)

○実験実証事業・フォーラム実施内容お問い合わせ=岡田智博 横浜知財ITクラスター・クラスターマネージャー
Tel.03-6219-0112 / e-mail= yokohama@creativecluster.jp 担当:岡田
web= http://fantasista creativecluster.jp/

IT時代のものづくりをデザインする
グッドプラクティスモデルの実践者が「創造都市」横浜に集結
第1回「Y'イノベーション」フォーラム開催!

※以下のリンクよりPDFフライヤーがダウンロードできます
あわせて御利用ください (400K)
http://creativecluster.jp/folio/2005/yinnoforum01.pdf

■ はじめに - 横浜からはじまるITとデザイン、ものづくりのイノベーション
ITによって社会や生活、ビジネスの姿が激変する今、新しい価値観やライフスタイルを提示するため、デザインの存在が必要不可欠なものとなっています。
多様な価値観を持つ成熟した現代人にとってデザインは無くてはならないものであり、「デザイン」された家電やIT機器が21世紀のものづくりとコンテンツを結びつけるビジネスの中核となりつつありあります。
文化、芸術、IT、先端技術、ものづくりが連携した「クリエイティブシティー」を標榜する横浜から、このデザインによる新たなものづくりとビジネスを創出するプロジェクト「Y'イノベーション」が産業と文化、ITとものづくり、行政とベンチャー、大企業と市民との連携事業として始まりました。21世紀のライフスタイルとテクノロジーにそくした「デザイン」された家電や電子機器を新たな産業として世に送り出すプロジェクトです。
この「Y'イノベーション」から始まるコンセプトを広げるため、「デザイン」された家電・電子機器・ITサービスの可能性を提示する「Y'イノベーション」フォーラムシリーズを開催します。
□ 「Y'イノベーション」WEB = http://innovation.creativecluster.jp/

■ フォーラムシリーズ第1回目のテーマは「ITになぜデザインが必要なのか?」
デザインとITとものづくりとアート。それぞれ異なる分野にように思われるかもしれませんが、IT革命ともいわれる全く新たな時代において、生活や社会を豊かにし、実際に人々が使いこなしたり快適に活動するためにデザインの存在は必要不可欠なものとなっております。
デザインが存在することこそ、生活するうえで必要不可欠なものと考える、文化的にも成熟した現代人が増えてきております。
このような社会の変化の中で、実際に新たなビジネスモデルやデザインを通じてブレークスルーを起こしている「グッドプラクティス」をもった人々が直接、デザインの必要性とそのことで開かれた可能性を語ります。
プレゼンテーションにあたるのは、家電の世界に新たなものづくりのブランドを起こしたデザイナー、デザインによって通信サービスにおいて新たな豊かさを提供したプロジェクトリーダー、そして、アーティストとしてのクリエイティビティーによってITの世界の新たな可能性を広げ、アートとデザイン、ビジネスを展開する欧州の俊英がそろい踏み、異なるポジションの第一人者によって「デザイン」することの広がりと必要性を理解することでしょう。
そして、それぞれのプレゼンテーションをもとにしたマルチなディスカッションも楽しみです。

■ 実施内容
□ 題名 Y'イノベーションフォーラム ITになぜデザインが必要なのか
□ 日時 11月2日 11:45開始 終了(11:30 開場)
□ 場所 BankART Studio NYK ホール(BankART Studio NYK 1F)
神奈川県横浜市中区海岸通3-9
     みなとみらい線馬車道駅徒歩5分・JR桜木町駅/関内駅徒歩10分
ホームページ= http://innovation.creativecluster.jp/
□ 主催 財団法人横浜産業振興公社/共催 横浜市(予定) 首都圏情報ベンチャーフォーラム/後援 経済産業省関東経済産業局(予定) 財団法人日本産業デザイン振興会(予定)/協力 クリエイティブクラスター BankART 1929 横浜コミュニティデザイン・ラボ
□ 参加費 無料 □ 定員 200名

■ 進行スケジュール
□ 11:45-12:00 Y'イノベーションプロジェクトの説明  
岡田智博 横浜知財ITクラスター・クラスターマネージャー クリエイティブクラスター理事長 

□ 12:00-14:55ベストプラクティスモデルプレゼンテーション「ITになぜデザインが必要なのか」
1: 山中敏裕 ライツワークス代表 12:00-12:40
2: 鄭秀和 インテンショナリーズ代表・リアルフリート クリエイティブディレクター 12:45-13:25
3: 小牟田哲博 KDDI株式会社au商品企画本部プロダクト統括部 プロダクトデザインディレクター 13:30-14:10
4: クリスピン・ジョーンズ インタラクティブデザイナー・アーティスト 14:15-14:55

□ 15:10-16:30 鼎談:デザインが求められるITライフスタイルとものづくり
□ 16:45- BankART Life "Evolution Lounge" 解説ツアー
□ 17:00- 交流会 ※要参加費(当日お知らせします)

■ お申し込み方法 以下のメールアドレスに、「フォーラム参加申込」をタイトル明記の上、お名前、所属先、連絡先電子メールならびに電話番号、参加人数を記入の上お申し込みください
申し込み先メールアドレス danzen@idec.or.jp

● 参加お問い合わせ=Tel. 045-225-3740(財団法人横浜産業振興公社 創業・新事業支援担当)担当:鈴木・鴇田(ときた)
● 実施内容お問い合わせ=Tel.03-6219-0112 / e-mail= yokohama@creativecluster.jp 担当:岡田
● 媒体等にご掲載いただく場合の〔問い合わせ先〕 =Tel. 03-6219-0112 web= http://innovation.creativecluster.jp/

○ 本リリースおよびY'イノベーションに関する問合せ
岡田智博 横浜知財ITクラスター・クラスターマネージャー
voice / fax 03-6219-0112 e-mail: yokohama@coolstates.com

■ プロフィール

● 鄭 秀和
1968年横浜生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科建築コース修了後、有限会社インテンショナリーズ一級建築士事務所を共同で設立。2002年に、株式会社リアルフリートの設立に参加。2004年5月よりインテンショナリーズ/リアルフリートのクリエイティブディレクターを兼任する。
主な事例として、2002年 キッチン家電"atehaca"5機種をデザイン。凛とした品格のあるデザインと共に家電量販店ではなく、ライフスタイルショップで家電を展開する流通革命も大きな話題となる。2003年液晶テレビ「Face LCD」・六本木ヒルズ「AGITO」。築35年の老朽化したホテルを新しく生れ変わらせた目黒「HOTEL CLASKA」は日本で最初のデザインホテルというエポックメイキングな出来事として、国内外で話題となると同時に、リノベーションという都市再生のビジネスモデルも創出した。2004年 TOSHIBA DYNABOOK CX1シリーズのデザイン。500台限定のReal Feet Modelは発売後3週間で完売し、話題を呼ぶ。リアル・フリート社のオリジナルブランドであるamadanaにおいて、新たに、加湿器、パーソナルシュレッダー、電子計算機、デスクトップオーディオを発表。2005年7月、日本発の世界標準であるブランド「Craft Design Technology」を発表。第一弾のプロジェクトとして、老舗文具メーカー5社と共に、約30アイテムを発表する。グラフィックデザインは世界的なライフスタイル紙「Wallpaper*』の創始者タイラー・ブリュレ氏率いるWINKREATIVE社が担当。国内だけでなく世界展開も期待される。8月 amadanaのラインナップに4種のキッチン家電を発表。 新しいホテルのかたちとして、インドネシアのバリ島にヴィラを建設中。10月竣工予定。 詳細はwww.intentionallies.co.jpまで

● 小牟田 啓博
KDDI株式会社 au商品企画本部 プロダクト統括部 デザインG プロダクトデザインディレクター
1969年神奈川県生まれ。1991年多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業後、カシオ計算機(株)デザインセンターを経て、2001年KDDI(株)に移籍。 以来、『au design project』に携わり、"auのデザインを良くする"をミッションとして現在に至る。極真会館東京城西支部三和道場所属、文字通り闘えるモノづくり師を目指して日夜モノづくりとカラテの修行に精進中。
au design project = http://www.au.kddi.com/au_design_project/

● Crispin Jones クリスピン・ジョーンズ
ロンドン生まれ。英国王立美術大学大学院(デザイン)を経て、ロンドンを拠点に制作活動を続けている。
インタラクティブデザイナーとして、フィリップス、テレコムイタリア、オリベッティー、The Science Museum in Londonなど、欧州を代表するIT企業、機関に対し、作品や装置制作、コンサルティングを提供する一方、Interaction Design Institute of Ivrea(伊)の特任教員でもある。
テクノロジー、特にITと私たちとの関係をクリティカルにとらえ、多くの人々がデザインを通じて思考することが出来るアートワークを信条にている。IDEOとの共同制作である携帯電話Social Mobilesで、第6回文化庁メディア芸術祭インタラクティブアート部門大賞を受賞するなど、世界各地で受賞暦がある。
Y'イノベーションを通じて、PBJ(東京都)が2006年春のリリースを予定している新コンセプトのモバイルPCのデザインに取り組んでいる。
ホームページ: http://www.mr-jones.org/

● 山中敏裕
照明学会認定照明士。小泉産業株式会社照明事業本部事業企画室イズム企画室室長を経て、ライツワークを設立。
建築計画の中での照明設計に関して、特にテクニカルライティングの分野を担当し意匠も含め、ライティング・プロデュース業を主として活動、コマーシャルスペースや展示場における集客の為の照明効果の導入を得意とする。また、施設の業態を問わず、人の心理的な部分に対しての照明効果を研究。住宅から景観照明までヒューマンアビリティーを中心に人に優しい照明提案を展開。LEDを使った、自動車(トヨタ自工)の室内照明や、中国でのテクニカルライティングの基盤作りも手掛けている。

● 岡田智博
1971年松本生まれ。ニューヨーク大学大学院School Of Education を経て、九州芸術工科大学大学院および東京大学大学院学際情報学府を修了。
キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト、マルチメディアアライアンス福岡など、マルチメディア・コンテンツに関するクリエイティビティー向上と普及のための事業の立ち上げに多数尽力の後、芸術・文化・デザインによる先端領域の普及と産業化のためのインキュベーション活動に執り組んでいる。IT時代の社会とライフスタイルの可能性を先端知とクリエイティビティーによって回路を開き、現物化するクリエイティブクラスターのプロジェクトは、21世紀における文化芸術による社会や産業への貢献モデルとして国内外で注目をされている。
現在、横浜において展開されている経済産業省と横浜市による産業クラスター計画「横浜知財ITクラスター」のグランドデザインをクラスターマネージャーとして手がけ、IT時代のライフスタイルをクリエイティビティーによって豊かに出来る「デザイン」と「知財」による、日本型の新たな家電・電子機器産業の形成に取り組んでいる。
ホームページ:
クリエイティブクラスター http://creativecluster.jp/
クールステーツ・コミュニケーションズ(岡田マネジメント会社) http://coolstates.com /

○ BankART Life "Evolution Lounge"
「横浜知財ITクラスター形成・支援プロジェクト」における「Y'イノベーションプロジェクト」の一環として行われる「新商品・新サービス実験実証事業」が、横浜トリエンナーレにあわせて開催される展覧会「BankART Life 24時間のホスピタリティー ~展覧会場で泊まれるか?~」の会場で展開される"Evolution Lounge"において体験展示されます。この展覧会は、現代芸術家・建築家30組以上が、実際に滞在が出来る宿泊空間を製作するライフスタイル提示型の展覧会。その中において、21世紀の新たなライフスタイルを彩るラウンジ(居間もしくはSOHO)空間をITの切り口でデザイン・アートするのが"Evolution Lounge"です。この「ラウンジ」において、ベンチャー・ITものづくり企業とデザイナー・インタラクティブアーティストによって作られ、デザインされる、新たな機器やサービスを手にし、かたちにすることが出来ます。
開催会場=BankART 1929 Yokohama
開催期間=10月28日より12月16日
"Evolution Lounge"ホームページ=http://innovation.creativecluster.jp/

2005/09/08, 日本経済新聞 夕刊, 19ページ, 有, 1581文字

アートとビジネスの現場を縁結びする、美術界の「仲人」たちが活躍している。メーカーに作家を紹介して商品開発を後押ししたり、企業向けに作家がアピールする場を設けたり。家具、家電、日用品など身近な場所に成果は広がっている

作家と結ぶ「仲人」活躍

 東京・青山のスパイラルホール。テーブルを囲んだ三人の男女が木のコマに香料を塗りつけては、鼻をひくひくさせている。香りをテーマにした作品で知られる美術家井上尚子氏と、静岡市で家具の部材を作る会社、諸星正恵の役員らだ。
 「この組み合わせはどうかな」「わ、コマを回すと香りが飛ぶよ」。ミルクやオレンジの香りが漂う中、意見が飛び交う。三人は現在「香りの足し算を楽しむ」新しいおもちゃを開発中だ。
 仲を取り持ったのが、芸術イベントをプロデュースする東京のワコールアートセンターだ。「静岡発!ランデヴー プロジェクト」と名づけ、昨年から静岡の地場産業を担う中小企業と作家が出会う場を設けてきた。
 「一種のお見合い」とチーフプランナーの松田朋春氏は言う。十数社の代表と作家を集めて総当たりの面談を実施。誕生したカップルは半年間でもの作りに取り組む。
 昨年は衣装作家ひびのこづえ氏とげたの工房による木のサンダルのほか、前進する木馬、ギフト用の安倍川餅(もち)などが製品化された。今年も井上・諸星正恵組のほか、老舗人形店や健康機器メーカーなどと作家の六組の縁談がまとまった。
 初めにラブコールを送ったのは静岡側。地元企業のまとめ役で、マーケティング会社経営の富山達章氏は「今までの古い考えでは地場産業に活路はない。作家の新しい発想がほしい」と語る。安い中国製品に押され、若い消費者もつかめずに悩む経営者を見てきた。「販路、宣伝のチャンネルも開拓していきたい」と富山氏は期待する。

 よりオープンな形で出会いの場を提供する動きもある。文化庁メディア芸術祭の企画などを手がけたアートプロデューサー岡田智博氏は、メーカーの開発担当者に向けて作家がアピールするイベント「アートデモ」を開いてきた。
 「常識にとらわれない作家の発想は生活を面白くするし、企業から仕事を請け負えば、作家の自立支援にもつながる」と岡田氏は言う。
 三月に横浜のBankARTで開いた「エヴォリューション・カフェ」展では、座ると色が変わるソファ、話し相手との親密度を判断して伸縮する照明といった風変わりな品々を提案。十月二十八日から同会場で始まる「BankART Life―24時間のホスピタリティー」展にも、英国人作家、クリスピン・ジョーンズらの作る家電や家具を出す予定だ。

【図・写真】「エヴォリューション・カフェ」展に出品された色が変わるソファ。2人組作家「ふわぴか」作
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 ミュージシャンや俳優のマネジメント、映画製作などを手がけるアミューズも、二〇〇二年から新人作家の発掘とビジネスの創出を目的とした事業「AMUSE ARTJAM」を始めた。公募で予選を通過した作品を京都文化博物館に二日間展示。企業の商品開発担当者らに審査してもらい、グランプリを勝ち取った作家には、アパレルや出版の仕事を紹介する。
 第一回の受賞者で日本画家の福井江太郎氏とは専属マネジメント契約を結んだ。FM東京の番組パーソナリティーの仕事をあっせんし、十月にはニューヨークでの個展も開く。「マネジメントのノウハウを生かして、高いと思われがちな芸術の敷居を低くできれば」とアミューズの執行役員、越中敏之氏は話す。
 美術をより親しみやすく、身近な存在に。仲人たちの仕事は、そんな社会の雰囲気作りにも一役買っているようだ。

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