February 25, 2006
Fuwa Pica Laboratory
Interactive illumination and interior experiments
Artists = Fuwa Pica
○視覚と触感との相乗効果による心地よさを伴った美しさを追求するデザイナー八木澤優記と先端デバイス技術をメディアアートとしてのかたちに変え続ける松山真也による、メディアデザインユニットFuwaPica。そこから生まれたアートでありプロダクトである作品群である「FuwaPica」は、2005年のデザイン界に心地いいITインテリアデザインという新境地を投げかけた。
○その次の展開が期待されるFuwaPicaの新たなデザインの問いかけが、本展において行われる。心地よさを与えるITデザイン、それも周辺機器や家電のかたちとしてのプロポーザルやスケッチ、プロトタイプがラボのかたちをとったインスタレーションで展開されるのだ。
○もっと楽しく、もっと使いたくなるITがアートによってデザインされる瞬間を感じてもらいたい。
Fuwa Pica ラボから生まれる、快感を誘うIT周辺機器インテリアをソリッドアライアンス(横浜市)、プロトタイプ(渋谷区)と共同企画。その企画の進捗もプレゼンテーションされます