February 22, 2006

PainStation

○アートとテクノロジーによって、第X感を喚起する刺激的なワークで、欧米のヒップなクリエイティブシーン、特にゲームやITシーンにインスパイヤを与え続け、常に最新作の登場が期待されている、ドイツ・ケルンベースのテクノロジーアーティストグループ「//////////fur////
- art entertainment interfaces」

○その名を世界に広げた伝説のアーケードゲームマシーン「PainStation」が日本初上陸!

○「ビジュアルとサウンド、あと少しばかりの振動でしか体験できない、コンピュータゲームに第X感を」として導入したのは「Pain」(痛み)。スタイリッシュなコンソールでプレイするピンポンゲーム。失点すると、電気ショック、電熱、そして鞭があなたを襲う。痛みに耐えたものが勝者という、ゲームの興奮を極限まで高めるマシーンだ。その危険さとアートとしての名前の妙でドイツのみならず欧州、米国で話題となるも、その後、長く封印されてきた。しかし、ゲームを中心とするクリエイティブピープルの「やりたい」という渇望感で今や、欧米のヒップなアート/デザイン/テクノロジーイベントで引っ張りだこ。そして今、遂に横浜に姿を現す。

○コンシューマーやテーマパークでは出来ない、禁断のゲームの刺激、アートだからこそ出来る極限の感覚がここに。そして彼らは更に極め続けている。 ※実際にプレイが展覧会場で出来ますが、プレイ中にけがをする危険があります。自己責任を御了承頂いた方のみ体験できます。