February 22, 2006

PARO

○ロボットによる癒しやメンタルな効果を追求し続ける研究者(独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門知的インタフェース研究グループ主任研究員)である柴田崇徳。研究成果から生まれた「メンタルコミットロボット・パロ」は、「世界で最もセラピー効果があるロボット」としてギネスブックが認定、その癒し力はロボットの新しい領域として国内外で注目されている。

○既に介護の現場を中心に「PARO」は実用化されており、癒しを求める人々に愛され始めている。 ○ロボットに対する認識と、関係に、新たなイノベーションを静かにもたらしている「PARO」がここに。